島原市議会 1999-09-01 平成11年9月定例会(第2号) 本文
本市といたしましては、企業の育成は、すなわち企業活動に携わる人材の育成であるとの認識に立ち、これまでも中小企業大学校の研修生の派遣費の補助や商工業後継者育成補助金を交付しており、さらには雲仙岳噴火災害からの復興を担う青年経済人を養成すべく平成5年度から3年間、島原市商工業ニューリーダー大学を運営するなど、企業人育成のための諸施策を展開してまいったところでございます。
本市といたしましては、企業の育成は、すなわち企業活動に携わる人材の育成であるとの認識に立ち、これまでも中小企業大学校の研修生の派遣費の補助や商工業後継者育成補助金を交付しており、さらには雲仙岳噴火災害からの復興を担う青年経済人を養成すべく平成5年度から3年間、島原市商工業ニューリーダー大学を運営するなど、企業人育成のための諸施策を展開してまいったところでございます。
また、島原商工業ニューリーダー大学を7年度も開講し、商工業の後継者の人材育成に努めたところであります。 商店街の活性化につきましては、商店街連盟や商工会議所など関係団体と連携を取りながら、島原の産業まつりなどいろんなイベントを開催し、商店街への集客を図ってまいったところであります。 観光費につきましては、最近の観光客の指向に沿った対策を図ってまいりました。
また、島原市の商工業の後継者を育成するために実施しております島原商工業ニューリーダー大学を平成6年度も引き続き開講をいたしました。 また、商店街の活性化を図るため、商店街連盟や関係団体と連携をとりながら、ファンタジアや年末イベント及び島原の産業まつりなど各種イベントに取り組んだところであります。 観光費につきましては、最近の観光客の動向を見ながらその対策を図ってまいりました。
商工業の後継者対策としましては、新しい商工業観光の変化に対応できる人材の育成が必要でありますので、島原青年会議所や島原商工会議所青年部の活動を引き続き支援することに加えて、商工業の活性化のための後継者育成事業として平成5年度から島原商工業ニューリーダー大学を開校いたしましたが、優秀な人材の育成と確保のため、新年度もさらに充実を図ってまいります。
商工業の後継者対策としましては、新しい商工業環境の変化に対応できる人材の育成が重要でありますので、島原青年会議所や島原商工会議所青年部の活動を引き続き支援することに加えて、商工業の活性化のための後継者育成事業として、平成5年度から「島原商工業ニューリーダー大学」を開講したところでありまして、優秀な人材の育成と確保のため新年度も引き続き実施してまいります。
商工業の後継者対策としましては、新しい商工業環境の変化に対応できる人材の育成が重要でありますので、島原青年会議所や島原商工会議所青年部の活動を引き続き支援することに加えて、商工業の活性化のためにニューリーダー育成事業として、新年度から新たに「島原商工業ニューリーダー大学」を開講することとし、優秀な人材の育成と確保に努めてまいります。
島原商工業ニューリーダー大学を開校するとありますが、その目的、そのメンバー、その期間はどのようになっているのかお尋ねをいたします。 待望していたというか、いよいよと言うべきなのか、島原―熊本間のフェリーが今月1日より就航をいたしております。経済、観光面から見てどのような流れになっていくのか、その見通しをお尋ねいたします。特に熊本県側の期待は大変大きいような気がいたします。